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Graduate School of Psychology
心理学研究科

専攻紹介

学びのPOINT

臨床心理学に対する社会からの新たな要請に対応

多職種連携を実践していく高度なコミュニケーション・スキルや、クライエントにかかわる家族等の関係者に対する心理的支援など、社会からの新たな要請に積極的に対応します。

心理的支援を実践する高度専門職業人を育成

臨床実践を通したキャリア教育を通じて、高度専門職業人に相応しい高い倫理性と、実践能力を有する人材を養成します。

公認心理師・臨床心理士の両方の資格取得を目指すカリキュラム

心理専門の資格である、公認心理師・臨床心理士の両制度の受験資格を確実に得られるように、多様な科目をバランスよくかつ効率的に履修できるカリキュラムを編成します。

学位授与の諸要件

修士課程

  • 修士課程に2年以上在学すること。
  • 正規の授業を受け所定の科目について、32単位以上を修得すること。
  • 「龍谷大学大学院心理学研究科研究指導要項」に基づき、必要な研究指導を受けた上、修士論文を提出し、「龍谷大学大学院心理学研究科学位論文審査等内規」に基づき、審査及び最終試験に合格すること。

博士後期課程

  • 博士後期課程に3年以上在学すること。
  • 正規の授業を受け所定の科目について、18単位以上を修得すること。
  • 「龍谷大学大学院心理学研究科研究指導要項」に基づき、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出し、「龍谷大学大学院心理学研究科学位論文審査等内規」に基づき、審査及び最終試験に合格すること。

奨学金制度

研究活動を積極的に行う大学院生に給付する「研究活動支援給付奨学金」や学業成績が優秀で人物的にも優れた大学院生に給付する「成績優秀者給付奨学金」など、本学独自の奨学金制度で経済的な側面からも大学院での学修をサポートします。

長期履修制度

職業を有している等の事情により、通常の終了年限では履修が困難な大学院生を対象に、修士課程・博士後期課程とも6年間を上限とし、一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し課程を修了することができる制度を設けています。

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